沖縄名物の“冷たいぜんざい”を老舗甘味処でいただく

冷たいぜんざい
いちばん人気の「ミルク金時」は濃厚な金時豆とふわふわに削られた氷の相性が抜群
すべての画像を見る(全13枚)

1962年創業の老舗「千日(せんにち)」は、地元民にも愛される甘味処。創業当時の味がそのまま引き継がれており、煮込んだ金時豆をかき氷と一緒に食べる「沖縄ぜんざい」が楽しめます。

こだわりの「沖縄そば」が食べられる行列必至の人気店

沖縄そば
3種類の肉がのった「BUNBUNそば」

平日でも長い行列ができるほど人気の、沖縄そば店「OKINAWA SOBA EIBUN」。沖縄本島や離島にある沖縄そば店500軒を食べ歩いた店主がオープンしたお店で、そばのスープは豚肉の旨みと和風だしを合わせたもの。思わず飲み干したくなるおいしさです。

宿を拠点にディープに那覇を楽しみ尽くす

「OMO5沖縄那覇」の外観
「OMO5沖縄那覇」の外観

今回、星野リゾートから提供を受けて紹介する宿泊施設「OMO5沖縄那覇」は、県庁前駅から徒歩約6分で、那覇空港や国際通りからも好アクセスな立地にあります。那覇の街歩きの拠点として最適な“街ナカ”ホテルです。

フレンチトースト
「OMOカフェ&バル」朝食メニューのひとつ、マンゴーソースたっぷりの「フレンチトースト」

入り口を入ってすぐの、パブリックスペース「OMO ベース」にある「OMOカフェ&バル」では、朝食からスイーツ、ドリンク、アルコールまでが揃い、宿泊していなくてもだれでも利用できます。朝食は毎朝7時から、カフェ&バルは毎朝10時から夜24時まで営業しているため、街歩きの合間にゆったり休憩できます。

やぐらルーム
まるで屋根裏部屋のような「やぐらルーム」

客室は3タイプあり、3名まで泊まれる「やぐらルーム」では、ベッドがやぐら寝台の上にあります。階段を上るスタイルは、まるで秘密基地のよう。床は和紙畳張りで、ベッド下段にあるソファスペースでもくつろげます。

沖縄県民の台所・那覇市第一牧志公設市場の入り口
沖縄県民の台所・那覇市第一牧志公設市場の入り口

そのほか、OMO5沖縄那覇では、市場など地元のおすすめスポットに案内してくれるサービス「ご当地アクテビティ」もあります。地元を知り尽くしたスタッフたちに、ぜひ街歩きのディープな場所を聞いてみてはいかがでしょうか。