書斎の本棚はインテリアとしてもお気に入り
すべての画像を見る(全6枚)資格勉強に熱心な夫の書斎には多くの本があります。賃貸アパートの頃はオープンな本棚に収納していましたが、本が増えるたびに見た目が乱雑になり、整理整頓が難しくなっていました。
そこで新居では、「扉つきの本棚」を導入。この本棚にしてから、不要な本や資料を見せないことで、部屋全体がすっきりとした空間になって、非常に整然とした印象に変わりました。
また、本がホコリをかぶることがなくなり、管理がラクに。必要な本だけを取り出して使用できるため、効率も向上しています。普段は、趣味のアートも飾れるのでインテリアとしてもお気に入りの本棚です。
ランドリールームは収納棚を変えてモチベーションもアップ
ランドリールームは洗濯物や洗剤、掃除用品などが散らかりやすい場所。賃貸アパートに住んでいた際はオープンな棚に収納していましたが、見た目が雑然としており、家事をする気が失せることも…。
そこで新居では、隠せる収納スペースを設けることに。すると、ランドリールームが格段に使いやすくなったんです。収納ボックスは湿気を考慮して、通気性がよいものを選択。洗剤や掃除用品などを収納ボックスに入れることで、見た目がすっきりとし、家事のモチベーションが上がりました。
また、収納スペースが限られているため、必要な物だけを厳選して置くようになり、無駄な買い物が減りました。
ランドリールームは脱衣室と兼用しているため、タオルや下着類を収納していますが、乾いた洗濯物をすぐに片づけることができるため、家事の時短にもつながっています。
ズボラな性格の筆者にとって、「見せない収納」は部屋をすっきり保つための救世主になりました。ぜひ家づくりの参考にしてみてください。