ポイント4:メイク道具を“ふわふわ”にするとメイクのりがアップする

メイク道具は定期的に洗うこと
メイク道具は定期的に洗うこと
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「ブラシやパフが汚れたままでは、色がキレイにのりませんし、厚塗りの原因にもなってしまいます」

手間はかかりますが、最低でも週に1度中性洗剤を使って押し洗いをすると、メイク道具本来のふわふわ感が生き返り、メイクのりもよくなります。

ポイント5:毛力(けぢから)をアップして、はっきりした印象をつくる

アイブロウやマスカラで目元をはっきり
アイブロウやマスカラで目元をはっきり

「コシやハリなど、毛そのものの元気度(=毛力(けぢから))が落ちていくのが40代、50代の大人世代。毛力が減少すると、どうしても顔がぼんやりした印象になりがちです」

マスカラやアイブロウ、アイラインを使って毛量をたすメイクで目元をくっきりさせると、はっきりした顔立ちをつくることができます。

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