ポイント4:メイク道具を“ふわふわ”にするとメイクのりがアップする
すべての画像を見る(全6枚)「ブラシやパフが汚れたままでは、色がキレイにのりませんし、厚塗りの原因にもなってしまいます」
手間はかかりますが、最低でも週に1度中性洗剤を使って押し洗いをすると、メイク道具本来のふわふわ感が生き返り、メイクのりもよくなります。
ポイント5:毛力(けぢから)をアップして、はっきりした印象をつくる
「コシやハリなど、毛そのものの元気度(=毛力(けぢから))が落ちていくのが40代、50代の大人世代。毛力が減少すると、どうしても顔がぼんやりした印象になりがちです」
マスカラやアイブロウ、アイラインを使って毛量をたすメイクで目元をくっきりさせると、はっきりした顔立ちをつくることができます。
そのほか、発売中のESSE6月号巻頭特集「なぜか老けない人の6ルール」では、若見えできる着こなしテクニック、猫背や巻き肩を解消する美姿勢ストレッチなどを紹介しています。老けないために、生活に取り入れたいヒントが満載なので、ぜひチェックしてみてください。