割り箸にひと工夫して、おもてなしの気持ちを添える

割り箸の箸袋を手作り
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新婚のときには、お客様のぶんも考慮して多めにそろえていたカトラリー。現在は半分まで減らし、家族が使う分だけにしました。

来客用は割り箸ですが、そっけなくならないように箸袋を手づくり。おもてなしの気持を添えます。

思い入れのある食器は大切に残しておく

独立した子どもたちの食器

食器は基本的に「普段使うものしか持たない」と決めていますが、例外もあります。1つは、お正月用の漆器のお盆とお皿。毎年必ず使うので大切に取っておいてあります。

もう1つは、現在離れて暮らしている子どもたちのごはん茶碗とお箸。めったに出番はありませんが、子どもたちが帰ってきたときに「よく帰ってきたね、待っていたよ」という気持ちで使うために残しています。収納場所が限られていても、思い入れのある食器は取っておきたいのです。

 

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