「いい母親像」を手放して心もラクに

自分時間を楽しむかさもさん
自分時間を楽しむかさもさん
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料理や掃除ができなくて自分を責めてしまうなど、私は他人軸の「いい母親像」に苦しめられていました。そんな負の感情と一緒に、家事を手放してみたら、自分時間が増えただけでなく、子どもたちと過ごす時間も穏やかで有意義なものになったと感じています。

「こうするべき」「こうでなければいけない」。このような思い込みにとらわれず、自分と子どもたちが心身ともに健康で幸せなのがいちばんだと思います。