上段は神棚として活用

神棚にしている上段の棚
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神棚をつくっていなかったわが家。上段を神棚の代わりとして使うことにしました。調べてみると、神棚は北背(南向き)か西背(東向き)に配置するのが好ましいとのこと。そして、家族が集まる清浄な場所の高い位置がいいそうです。そこで、お札は柱側に立てかけ北背に。その前の棚部分には、破魔矢を飾っています。

少し惜しいと感じるところも…

リビング入り口から見た棚

棚をつけたぶん、柱だけにするよりも解放感は減ってしまったかもしれません。しかし、棚板を3枚だけにして、光が入り込むようにしたため、そこまで圧迫感も感じていません。

また、子どもがもぐって、棚に頭をぶつける心配もありました。しかし、棚の下に観葉植物を置き、子どもたちがくぐれないようにすることで、今は頭をぶつける心配もなくなりました。

惜しいと感じるのは、棚の向きです。間取りの関係で部屋の入口から見ると、写真のようにほぼ柱しか見えません。そのため、せっかくのインテリアもわざわざ見に行かないと、視界に入りにくいのが残念ポイント。ただし、ダイニングからは見えるので、よしとしています。

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