反対側には庭の緑がパノラマのように広がる

窓の外の景色
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こちらは、南側。庭に面して大開口の窓が連なります。まるでパノラマのような窓の向こうに広がる、庭の景色を眺めているとホッとした気分に。

さまざまな場所とつながるLDKにして正解でした。おかげで家事をしながらでも、疎外感はありません。

家事に育児に仕事にと忙しく、家事をしながら子どもたちと話をすることも多い筆者。この間取りを採用したことで、わざわざ行動するというより、自然と顔を合わせて、家族の存在をより感じられるようになりました。そして、家族のコミュニケーションも取りやすくなったと感じています。

LDKは家族みんなが集まる場所。長方形のLDKにして、どこからもアクセスしやすい間取りにしてよかったと思っています。

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