リビング階段にしたことで、朝も自然と会話が!

窓と反対側の長い辺の側
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写真はLDKの窓と反対側の面です。写真、左手のドアの向こうは玄関があります。そして真ん中のリビング階段の左扉は収納(階段の右手は階段を隠せるスライドドア)。そして右手のガラス戸の奥は、楽器演奏やヨガ、宅トレの趣味をもつ筆者と家族の趣味室です。

ご覧のように、LDKからいろいろな場所へアクセスできます。LDKを長方形にしたことで、ほかの場所に移動できるドアを3つつくれました。

ちなみにリビング階段にしたのには、理由があります。思春期になっても息子たちが顔を合わせてくれるように(笑)、という思いからでした。最終的にLDKの真ん中に階段をつくることになりました。

階段とダイニング

2階から下りてきたら、必ずこの部屋に顔を出す仕組み。朝ご飯をつくっているときも、自然と目が合い「おはよう」と言い合えるのが、気に入っています。