3年間あけていないのに、掃除が大変な浴室の窓
すべての画像を見る(全7枚)わが家でもっとも不要だったと感じているのが、1階の浴室の窓。家を建てて3年たちますが、大掃除以外では一度もあけたことがありません。
浴室の乾燥は、水切りをしっかりすれば、窓をあけなくても換気扇のみで十分だと感じています。実際、定期的に掃除することで、カビの発生を抑えることができています。
わが家は子どもがまだ小さいため、浴室でバチャバチャ水遊びをします。そのとき、窓にお湯をかける「いたずら」をすることも。そのまま放置するとカビが発生してしまうため、水滴をふき取るようにしているのですが、これが意外に面倒です。
じつはこの浴室の窓に、外から見えないようブラインドを取りつけました。ですから、窓だけでなく、このブラインドの水滴もふき取らないといけません。
今後、子どもが「いたずら」しなくなっても、定期的にブラインドについた汚れ(カビや水アカ)はとらなければ…。ブラインドの羽を1枚ずつふく作業は、非常に面倒なことです。
カビはふき取れば落とせますが、水アカ汚れは固着していて、ふき掃除では落とせませんでした。酸性の洗剤を使えば落とせそうですが、ブラインドの羽1枚ずつに吹きかけてふき取るのも面倒。水アカ汚れは放置しています。