3年間あけていないのに、掃除が大変な浴室の窓

1階の間取り
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わが家でもっとも不要だったと感じているのが、1階の浴室の窓。家を建てて3年たちますが、大掃除以外では一度もあけたことがありません。

浴室の乾燥は、水切りをしっかりすれば、窓をあけなくても換気扇のみで十分だと感じています。実際、定期的に掃除することで、カビの発生を抑えることができています。

わが家は子どもがまだ小さいため、浴室でバチャバチャ水遊びをします。そのとき、窓にお湯をかける「いたずら」をすることも。そのまま放置するとカビが発生してしまうため、水滴をふき取るようにしているのですが、これが意外に面倒です。

浴室の窓

じつはこの浴室の窓に、外から見えないようブラインドを取りつけました。ですから、窓だけでなく、このブラインドの水滴もふき取らないといけません。

今後、子どもが「いたずら」しなくなっても、定期的にブラインドについた汚れ(カビや水アカ)はとらなければ…。ブラインドの羽を1枚ずつふく作業は、非常に面倒なことです。

カビはふき取れば落とせますが、水アカ汚れは固着していて、ふき掃除では落とせませんでした。酸性の洗剤を使えば落とせそうですが、ブラインドの羽1枚ずつに吹きかけてふき取るのも面倒。水アカ汚れは放置しています。