「汎用性の高い収納グッズ」も捨てなくていい
思い出品からは少し離れますが、汎用性が高いものも捨てなくていいアイテムのひとつです。
たとえば、今から20年以上前に買った無印良品のファイルボックス。今はオンライン講座で使うテキスト類を収納していますが、使いやすく飽きもこないデザインで、ずっと現役で活躍しています。
このように、捨てる・捨てないの基準は自分で考えることが大切です。だれかに言われたから、ものを減らすのが流行っているから捨てるではなくて、自分の軸をつくって判断してみましょう。
気力、体力があり、人生経験を積んできた50代は、じつは思い出品の整理のベストタイミング。体調がゆらぐときは無理せず、少しずつ見直しを始めてみてはいかがでしょうか。自分で判断して家を整える50代、すてきだと思いませんか。
