衣装ケースを追加してたたんで収納することに
すべての画像を見る(全13枚)結局「引き出し収納が必要だ」ということに。奥の押し入れサイズの棚に衣装ケースを追加で置き、たたんでしまえる収納量を増やしました。透明の引き出し(中身が見えているもの)が今回追加したものです。
季節はずれの洋服や、家族全員分のスキーウエアや水着、ソックスや肌着などをたたんで収納。この方が断然たくさん収納できました。ホコリもかぶらないし、防虫剤も入れることができるので安心。
またよく使うニットも、ハンガーにつるすよりたたむ方が、伸びる心配もありません。引き出しだと取り出しやすいし、入れやすいです。奥のものも見つけやすいし、ちゃんとたたんでいる方が、変なシワがつかないと再認識。
試行錯誤の末に使いやすいWICになった
つるすものが減り、ハンガーパイプの部分に少し余裕ができたのが伝わるでしょうか。とくに筆者側の方(写真左手)の量が多かったのですが、季節はずれのものとニットをたたんだおかげで、ギューギュー詰めが解消。洗濯後のシャツなどもシワにもなりにくいし、なにより欲しい一着がサッと取り出しやすくて快適!
写真は、整えたあとの入り口からの眺めです。つるす収納は、目線の高さで洋服を取り出せるので、かがむ必要がなく、腰の弱い筆者にもやさしいというメリットもあります。しかし、「全部をつるす」のは無理だったなと、やってみて実感しました。
ズボンやシャツやワンピースなど、よく使う服はなるべくつるす。一方で季節はずれのもの、肌着などたたんでしまうもののスペースも十分に確保する、というのが筆者にとってはベストバランスだったなと感じています。
実感して納得したことで、以前よりもたたむことが苦じゃなくなりました(笑)。