3:「贈答用タオル」は、売るより使う方がコスパよし
すべての画像を見る(全7枚)ライフさんが使うタオルは、じつは今は亡き義両親のもの。義両親の実家には、新品の贈答用の柄もののタオルが大量に残されていました。リサイクルセンターに出すことも考えましたが、贈答用タオルでも、買い取り額は二束三文になってしまうことがわかりました。
「きっとわが家と同様の理由でリサイクルセンターにもち込む人が多いのでしょうね。子どもたちに譲ることも考えたのですが、残念ながら好みが合いませんでした。それなら自分たちで使おうとシンプルな結論に至り、今、少しずつ使っています。贈答用なので、肌触りはもちろん、生地もしっかりしているし傷みにくいです。ただ義実家には柄もののタオルばかりがあったため、わが家のタオルも9割が柄ものです。無地のタオルや、自分が気に入った柄のタオルを使いたくなることも笑」
「ガーゼのバスタオル」はすぐ乾く時短アイテム
義実家にタオルが大量にあるため、自分では滅多にタオルを買わないライフさん。しかし、ガーゼバスタオルだけは別だと言います。ガーゼタオルは名前のとおりガーゼ地のタオルです。
「大きいのに乾くのがすごく早いんです! フェイスタオルと同じくらいの時間で乾きます。あまりにも早く乾くので、バスタオルの概念が変わりました。これだけは買いたしを決定しています」
ライフさんの「暮らしをよくするコツ」、ぜひまねしてみてくださいね。