ボーっとする時間はゼロ。常に動いています
すべての画像を見る(全2枚)多忙なスケジュールのなか、限られた時間を有意義に過ごすために意識しているのは、「予定をきっちり立てる」こと。
「ボーっとすることはゼロ。常になにかしています(笑)。何時に仕事が終わったら、次にこれをして、移動には何分かかって…とぎゅうぎゅうにスケジュールを組んでしまいます。なにもせず、ムダに過ごしてしまうのはもったいない気がしてしまうんです。せかせかしてはいるのですが、その方が、気持ちのリセットになるんです。作品や役についてずっと考えているだけだと、行きづまって頭がパンクしてしまうので、あえていったん違うことをします。そうすることで意外といいアイデアが浮かぶこともあるんです」
1日のなかで、自分のためだけに使える時間が生まれたときは、数年前から取り組んでいるブラジリアン柔術の道場に行くことが多いそう。
「少しでも隙間時間があれば、道場に行って体を動かすのが僕なりの健康法になっています。夜なら家の片づけをすることが多いですね。最近、立て続けにうちの家電が壊れてしまったので、その設定をしたり(笑)」
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