掃除と乾燥にかかる時間は?
すべての画像を見る(全7枚)今回、撮影をしながら掃除をしたところ、ここまでの必要時間は合計20分程度でした。
このあとは、洗ったものをしっかりと乾燥させて、部品を取りつける必要があります。なお、部品がシンプルな形状なので、乾燥にもそれほど時間もかかりません。午前中かお昼すぎに掃除を始めれば、夜ごはんの支度までには十分乾きます。
デメリットはコスト。しかし、QOLは向上する
便利でラクではありますが、もちろんデメリットもあります。デメリットはやっぱりコスト。メーカーにもよりますが、普通のレンジフードよりもコストは間違いなく高くなってしまいます。
とはいえ、とっても助かっているのは事実。筆者は、メリットを十分に感じています。
レンジフードの掃除をする機会というのは、少し時間に余裕ができたり、あるいは、スケジュールを組んだりして、やっとつくれるものではないでしょうか。この時間を、外出などのQOL(クオリティオブライフ)向上につながることに回せるようになったのはうれしい限り。
また、大掃除で忙しい年末に、心に少し余裕が生まれた気もしている筆者でした。