スタイリッシュなバーチカルブラインド。はたしてのその使い勝手は? あけ閉めの手間、目隠しとしての性能、そして気になるデメリットを紹介。リビングに採用して、実際に3年間使ってきた日刊住まいライターが、詳しく語ります。

バーチカルブラインド
バーチカルブラインドなら、掃き出し窓からの出入りもスムーズ!
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バーチカルブラインドを選んだ理由

3年前、工務店で注文住宅を建てた筆者。壁紙や柱の色などにこだわり、理想としていたヴィンテージカフェっぽいLDKが完成しました。

しかし、カーテンに関しては、ちょっとしたドタバタ劇が。というのも、ある程度完成した内装を見るまで、カーテンのことが筆者から抜け落ちていたためです(カーテンは見積もりに入ってなかったので、打ち合わせもなく、完全に忘れていた)。

せっかく好みの渋いテイストのインテリアなのに。この雰囲気を台なしにはしたくない…。

そのとき感じたのは、「もし普通のカーテンにしたら、曲線のせいで、やわらかすぎる印象になりそう」ということでした。レースのカーテンをつけるとしたら、なおさらです。

では、ロールカーテンやブラインドはどうか? スッキリしたデザインは好みだけど、掃き出し窓にロールカーテンやブラインドをつけると、出入りの際にいちいち上まであけないといけないので、面倒かも…。

そう悩んでいるとき、縦型ブラインドのバーチカルブラインドをSNSで見つけました。デザイン性、機能性ともに理想的。

オーダー先は、昔からあるご近所の老舗カーテン屋さんにしました。ネットでオーダーして、自分で取りつければ、たしかにコストカットできます。しかし筆者としては、色や素材、種類など細かいことをプロに相談したかったのです(結果的に、これでよかった!)。