20cm延ばすだけでカウンターとして使える!

メジャーで笠木幅35cmと示した画像
すべての画像を見る(全6枚)

この腰壁の上の板(笠木)の本来の用途は、リモコンや調味料入れを置くなど、こまごまとしたものを一時置きできるスペース。一般的に幅は15cmだそう(当初の提案もこのサイズ)。です。しかし、新たに提案されたのは幅を20cm延長した35cm(写真)。

ネットで施工事例などを調べてもほとんどなく、実際に住んでみるまで、どういうものになるのか不安でした。

打ち合わせを何回もこなしていくうちに、妻から、「これいらないんじゃない?」と言われたこともあります。

 

幅35cmあるとA4サイズの紙が置ける

写真のように幅が35cmあると、A4サイズの紙がそのまま置けます。これなら、カウンターとしての役割を果たせそうです。

 

20cm延ばして正解!コミュニケーションの場にも

ハイチェア2脚を横並びに置いた画像

そんな経緯でカウンターを断念し、腰壁の上の部分を延ばす案を採用。この延ばした板が見事にカウンターの役目を果たしてくれているのです。

住み始めてまだ1年ですが、ダイニングテーブルは購入していません(代わりにアパート住まいの頃に使っていたローテーブルで食事をしています)。そして、ダイニングテーブルを置く予定だったスペースに、写真のようにハイチェアのイスを2脚を置いています。

腰壁の上の板を延長したことで、食事をとることも可能(仕事で遅く帰ってきたときは、この場所を利用)。また、できた料理をこの上に置き、ローテーブルへとラクに並ぶことができます。15cm幅では料理を置くと落ちないか不安になりますが、35cm幅だと3人分の料理が、問題なく並べることができています。

キッチンをフルフラットにして、カウンダ―をつくっていたら、洗い物による水はねが気になったと思います。しかし、立ち上がりで高さをつけることで、食事や作業をしていても、その心配はほぼなし。

夫婦のどちらかが料理をつくるっているとき、対面のイスにもう一方と子どもが座って見守りながら会話をすることも。家族でのコミュニケーションの場として大いに活用しています。