置き家具収納は、将来しまうものが変化する場所で採用

一方で、「将来、収納するものが大きく変わりそうな場所」については、置き家具で対応することにしています。

置き家具収納のメリットは、気分で変えられたり、ものによって低価格で設置できたりするところです。デメリットは、地震がきたときに倒れやすいこと、そして家具の裏(たとえば、壁とのすき間など)にホコリがたまりやすいことなどが考えられます。

 

●家族の衣類収納には市販の置き家具を活用

クローゼット
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わが家が置き家具を活用している場所を紹介していきましょう。まずは、家族の衣類を置いているクローゼット内です。

ここには、ハンガーポールのみ壁づけしていて、あとは置き家具を活用して衣類を収納しています。将来家族が増える、あるいは、成長とともに娘の衣類を入れなくなる可能性を考慮。造作収納にはしませんでした。

筆者用、夫用、娘用と、家族それぞれ向けにチェストやカラーボックスを用意。収納したいものが変わったとしても、置き家具を変えることで対応できるようにしています。

 

●オモチャ、絵本は手軽なカラーボックスで対応

カラーボックス

次の例は、リビング隣の畳スペースに置いた、オモチャ&絵本収納のためのカラーボックスです。娘のものは成長とともに変化していくもの。この手のものを収納するのには、ほぼ置き家具で対応しています。

たとえば将来、ここに娘のものを置かなくなったら、置き家具を撤去…。これで、畳スペースも広々使えますね。

 

●階段下収納では金属製の棚を活用

金属製の棚

階段下の収納スペースも、置き家具で対応。重いものを載せても耐えられる、ガッチリとした金属製の棚を採用しています。

階段下の収納スペースには、おもに書類や掃除用具などの大きいものをある程度定常的に、そして、段ボールなどのゴミを一時保管しています。

ここは、リビングからも玄関からもアクセスしやすい使い勝手のよい収納。ライフスタイルが変われば、趣味のものを置く可能性も。そんなわけで、こちらもやはり将来的に中のものが変化していくので、造作家具は採用していません。