コンセントを使いやすい場所に移動
コンセント計画は、綿密に行いました。筆者は、使うものや場面をイメージしコンセント位置を確認。また、図面は素人にとってわかりにくいものなので、打合せもしっかりしています。
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変更をしたのは、キッチンのカウンター周りにあるコンセントの場所。図面では、カウンターの下に設置することになっていました。
これだと、カウンターに置いた家電から、カウンター下へとコードがぶら下がって見栄えが悪くなります。そこで、カウンターの上に設置をするよう、変更依頼を打合せの際にしました。
実際の様子がこちら。筆者はカウンターにコンパクトオーディオ置いて使っています。本体裏にコンセントもコードも隠れてしまうので、見た目がスッキリ。
ちなみにこの件は、小さな変更ということだったので、追加料金は発生しませんでした。
以下は余談となりますが…。オプションで追加しようとして、結局追加しなかったものもあります。それは、子ども部屋のインターネット情報コンセント。「これからの時代は、子どもがインターネットを利用するので必要になる」と業者から説明されました。
標準装備では、LDKの1か所にあるだけです。しかし、家族ひとりに1台のパソコンというのがわが家には現実的でなく(当時はデスクトップパソコンを家族で共用していた)、増設は実施しませんでした。
18年たち、大抵の家庭がそうであるように、現在わが家ではWi-Fiでインターネットを使用します。使うパソコンはノート型に。結果的に、LDKの情報コンセントひとつでたりています。
ルーターはカゴの中に隠して、見た目をスッキリと。とはいえ、どうせなら、情報コンセントはもっと目立たない場所に設置しておけばよかったと、少しだけ後悔もしています。