子ども部屋の収納は出し入れしやすいように扉なしに

子ども部屋
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子ども部屋の収納にも、ちょっとした工夫があります。それは、オープン収納にしたことです。

最初は、折れ戸つきの収納を設置する予定でした。しかし、オープンにしたおかげで、洋服ダンスの奥行きサイズの制限がなくなりました(でっぱることもありますが)。また、なにがしまわれているのかが、すぐわかるのもよかったと思っています。

 

子ども部屋のオープン型収納の様子

扉がないので、アクセントにした壁紙がちらっと見えて癒やされます。常にきれいにしておかないといけないのは難点ですが、親としては片づけグセがついてくれたらいいなと、ひそかに思っています。

以上、プライベートスペースにつくった、わが家の収納を紹介しました。

筆者は、家づくりをするときに、どのように利用するのかあらかじめ考えて、ほしい場所に収納をつくりました。そのことで使い勝手が、大きくアップしたと思っています。

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