(3)靴下はすべて同じものを持つ

靴下
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靴下をすべて同じものにするだけで、ペアを探す時間を省くことができます。とくに通勤用・通学用の靴下におすすめです。

注意したいポイントは2つ。まずは、人別に靴下をわけること。家族全員が似た靴下になると、探す時間が倍増してしまいます。

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もう1つは、同じ色で細部が違うものを持たないこと。たとえばすべて紺のハイソックスだけど、リボンがついたもの、刺繍がついたもの、その色違い…など細部が違うと、ペアを探す時間が必要になります。

小物を統一すると、洗濯時のムダな判断時間がなくなります。日々の洗濯に疲れている方は、衣替えの今がチャンス! 家族の理解を得られる部分からぜひ始めてみてくださいね。