ローフードやスーパーフードの資格をもつ、モデルのAYUMIさんが、日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることをつづります。今回は、米粉と豆腐のスコーンのつくり方を教えてもらいました。

こちらの記事もチェック

「焼きイモ」がしっとりやわらかになるコツ。味つけいらず、家でつくると節約にも
タイトル
すべての画像を見る(全2枚)

甘さ控えめな「米粉と豆腐のスコーン」。簡単につくれてうれしい

スコーン
子どものおやつにもぴったりなスコーン

わが家では天然酵母のパンを焼いていますが、小麦の取りすぎにならないように、つくるのはたまににしています。

子どもたちのおやつや補食は、米粉でつくれるものも定番にしていきたいと思い、米粉とお豆腐に少しレモンを入れてスコーンを焼いてみました!

甘さを控えているので、おかずにも合いますよ。お好みのジャムをつけて食べても♪ レモンの果汁や皮は、お好みで入れてみてください。

スコーンはパンのように発酵させる時間も必要ないので、気軽につくれます。

食べ盛りの子どもたちがいるので多めに焼きましたが、今回ご紹介するレシピは、半量でつくりやすい分量にしています。

●米粉と豆腐のスコーン

【材料(8個分)】

  • 絹豆腐 100g
  • 塩 ひとつまみ
  • レモン果汁 大さじ1/2(お好みで)
  • レモンの皮 適量(お好みで)
  • 太白ゴマ油(透明) 60g
  • 米粉 100g
  • アーモンドプードル 40g
  • 片栗粉 40g
  • ベーキングパウダー 小さじ2
  • 甜菜糖 20g

【つくり方】

下準備で、オーブンを200℃に予熱しておく。

(1) 豆腐に、塩、レモン果汁を入れて混ぜ、太白ゴマ油を少しずつ加えよく混ぜ合わせる。

(2) ほかの材料をすべて混ぜ合わせ、(1)と合わせる。

(3) 型で抜いても、ひとつにまとめて切り分けてもOK(今回は家にあった器を型にしました)。

(4) 200℃のオーブンで22分ほど焼く。

米粉のスコーン、おいしく焼けました。いろいろなスコーンを焼いてみたくなりました♪

 

計量単位は1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5ml、1合=180mlです

電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください

50代からの毎日を応援する記事多数!「これからの暮らし by ESSEonline」はこちら