ローフードやスーパーフードの資格をもつ、モデルのAYUMIさんが、日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることをつづります。今回は、ヘルシーでおやつにもぴったりの「焼きイモ」をおいしくつくるコツを教えてもらいました。

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おやつにもぴったりの「焼きイモ」。しっとりやわらかになるコツ

おやつにもぴったりの「焼きいも」
おやつにもぴったりの「焼きイモ」

焼きイモって、甘くておいしくて、大好き!

干しイモも好きですが、結構お高いうえに子どもがあっという間に食べてしまいます(笑)。

自分で焼きイモをつくった方が、たくさんできて経済的です。甘いお菓子を食べるよりもずっと健康的で栄養も摂れますしね。味つけも必要ないので、お菓子をつくるより簡単♪

息子のお弁当の補食として、一緒に持たせることもありますよ。私は運動後や、小腹がすいたときに食べます。

多めにつくって、冷蔵庫に入れておいても。冷たいままでも、トースターで食べるときに温めてもおいしいです。トースターで焼いてバターをつけても♪

ちょっとしたコツでやわらかい焼きイモになるので、つくり方を紹介します。

●焼きイモ

【材料・道具】

  • サツマイモ お好みの量
  • 水 適量
  • キッチンペーパー 適量
  • アルミホイル 適量

【つくり方】

キッチンペーパー

(1) 洗ったサツマイモを、水で濡らして軽く絞ったキッチンペーパーで包んでから、さらにアルミホイルで包みます。

オーブン

(2) 160℃のオーブンで60分ほど焼きます(サツマイモの大きさによって時間調節します)。

ヤキイモ

(3) オーブンの火を止めたら、そのままオーブンの中に置いておき予熱でもじっくり火を通して完成。

甘くておいしい焼きイモ、でき上がり♪

 

おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう

電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください