最近ではフリマアプリを活用して、ものを手放しているという方も多いのでは? とはいえ、やりとりや梱包など考えると少し二の足を踏んでしまう部分もありますよね。そんなときに便利なのが「リサイクルショップ」。今回はESSEをはじめさまざまな雑誌で活躍するライターの佐藤由香さんが、実際にリサイクルショップでものを売った経験をつづってくれました!
リサイクルショップを3店めぐってみた!
メルカリなどのフリマアプリも興味はあるけど、ネットフリマでちまちま売るのはやっぱり面倒。そんなときの味方といえば「リサイクルショップ」です。面倒な梱包や出品の手間はいらないし、お店に持っていくだけでさっと不用品を即換金できるのはやっぱり魅力!
私も久しぶりに持ち込みしてみようと思い、衣類や雑貨など手元に残っている不用品を集めてリサイクルショップめぐりをしてみました!
●買取幅が広い!「セカンドストリート」
すべての画像を見る(全8枚)中途半端に残っている古着たちを処分したくても、ガウチョやショートパンツなど今の流行と合わないデザインのものや、母からのおさがり服は、やはりメルカリでも売れません。
そこで、全国に店舗を持つ大手リサイクルショップの“セカスト”こと、「セカンドストリート」に持っていくことに。果たしてどんな査定結果になることやら?
出かけたのはまだ冬だったので、絶対はかないきついブーツも持参。
ストールなど春っぽい薄手のものも出してみることに。
お店に出かけたのは平日の夜でしたが、査定に少し時間がかかるということで、ものだけ預けて査定がすんだら携帯に電話をもらう形にしました。
………そして、待つこと30分。
結果は、15点で485円。普段はメルカリ派の身からするとかなり安い…けど、本当に引き取り手のないような服なのに買い取ってくれるのはすばらしい! ほかのリサイクルショップは旬を少し外すだけで買い取り不可になることもあるので、セカストはなかなか持ち込みがいがあるといえます!