●赤/チークは塗り方で立体感が変わる

チーク
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チークは骨格を意識して入れるのがコツ。まずは放射状にチークをぼかし、ブラシに残ったチークでこめかみからあごに向かってハートのようなカーブを描きます。

チークをくるくる

 

にっこり笑って、頬の少し上の位置から、チークをくるくる広げて。頬が上がったような立体感が生まれ、フェイスラインのゆるみやへこみが目立たなくなります。

チーク本体画像

大人のくすみ肌をパッと華やかにしてくれるピンク系チーク。

・インテグレート フォルミングチークス K210 ¥1650〈価格は編集調べ〉(資生堂)

 

●ヘアは清潔感を第一に!

うねりやクセでヘアが崩れやすい50代。「抜け感」を目指して中途半端なニュアンスやおくれ毛をつくると、疲れた印象になる危険性大。

横顔画像

髪型はスッキリさせて清潔感を重視。