●夫と私の「バレンタインデー」

夫婦のバレンタイン
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バレンタインデーに年齢制限はなし。結婚しても夫とバレンタインデーを楽しむというのもいいですね!

「夫が冷蔵庫に袋に包んだなにかを入れ『しばらく熟成させるから置いといてね』と言ったので、みそかなにかを仕込んだのかな? と思ったら、高級チョコレートの期間限定BOX。じつは販売スタート時にこっそり買いに行ってくれて、バレンタインデー当日に袋を開けてみてと言われびっくり。私へのプレゼントでした。とてもうれしかったし、すてきなサプライズになりました」(香川県・39歳)

「今の夫とつき合い始めて1年目のバレンタインデーに、デパートで買ったチョコレートを渡しました。当時、遠距離恋愛中だったので、その1か月後に、彼の一人暮らしの部屋に行き、冷蔵庫を見ると、この前渡したチョコレートの箱が…。2~3個食べていたものの、結構な量が残っていたので、仕事帰りの彼に聞くと、『チョコ好きの私にも食べて欲しかった』とのこと。『来年以降は、高級チョコよりも手づくりのものがいい』とも伝えられたので、その後は手づくりのレアチーズケーキを一緒に食べています」(石川県・44歳)

「結婚する直前のバレンタインに夫にブラウニーをつくって渡したのですがとても気に入ってくれて。あれこれ考えずに、毎年バレンタインはブラウニーがわが家の定番です」(埼玉県・37歳)

「結婚して初めてのバレンタイン=出会って初めてのバレンタインは、大雪の日でした。お互いの会社が早く終わったので、急いでひと足先に帰宅。慌ててテーブルに包装してあるチョコレートを置いたら、間もなく夫も帰宅。すぐに手に取った夫はうれし泣きをしながら『ありがとう』と、とても喜んでいました」(埼玉県・41歳)

●ママとしての「バレンタインデー」の楽しみ

子どもとお菓子づくり

最後は「子ども」とのバレンタインデーエピソードです。子どもに渡したり、一緒に手づくりしたり…楽しみ方も増えますよね。

「コロナ禍から毎年息子と手づくりを楽しみ家族で食べています。ブラウニー、マフィン、チョコパイクマ、イチゴショートなど。混ぜるだけ、飾るだけなど簡単なものでも、バレンタインを家族で愛情こめてお菓子をつくると楽しいですよ」(東京都・48歳)

「小学生の娘と一緒に、パパにプレゼントしようとバレンタインチョコを手づくりしました。一生懸命つくったチョコが完成したら、娘はキレイにできたものをすべて自分用に、失敗作をパパ用にしていました(笑)」(東京都・43歳)

「当時9歳の息子がバレンタインに『ママのつくったチョコケーキが食べたい』と言ってくれたので、もちろんつくりました! 手づくりのものをリクエストされるとうれしいです」(兵庫県・46歳)

また、「息子が初めて義理じゃないチョコレートをもらってきた日。息子以上に私がうれしかったです」(東京都・39歳)。というように、子どもが受け取ったチョコレートに対するエピソードもありました!

今回はバレンタインデーにまつわる甘いエピソードをご紹介しました。今年のバレンタインデーはどんな思い出が誕生するのか楽しみですね。