●古い年賀状を処分するときのヒント
年末年始は家じゅうのものを見直して手放すタイミング。背中を押してくれる格言とともに、部屋も気分もすっきりさせましょう。
片づけについての著書もあるインスタグラマー、yur.3さんに年賀状を処分する際のヒントを伺いました。
悩むよりアクションを起こすことが大切
年末年始は年賀状を出したりと、ものだけでなく、人間関係もあらためて考え直すタイミングにぴったり。使っていない連絡先の数に、人づき合いの薄さを感じるときもあります。
「捨てることは、本当に大切なものを再確認するきっかけにもなります」
・人からもらった捨てづらいもの
□2、3年より前の年賀状
□とっておいた昔の手紙
もの以外も見直しのタイミング!
□だれかわからないアドレスやLINEの友達
□PRやDMで埋まったメールボックス
□見返すことのないパソコン内のデータ
□ムリしてつき合っていた人間関係
すっきりした気持ちで新年を迎えるためにも、人間関係を見つめ直すのもありかもしれません。
詳しく知りたい方はこちらをチェック!
年末年始の「即捨て」リスト。客用布団、古い年賀状、LINE友だち…
●年賀状整理にちょうどよいタイミング
年賀状管理にお困りの方の多いはず。そこで、整えアドバイザー・阪口ゆうこさんには、毎年たまり続ける年賀状を整理するのにぴったりなタイミングについて、教えていただきました。
すべての画像を見る(全8枚)ドンドコドンドコたまっていくよ…。そう、年賀状はとどまることを知りません。管理できてなくて、翌年、制作するときにパニック! なんてことにならないためにもルールづくりが重要なんです。
置いておけるなら置いておきたい! この思いよ永遠に! その気持ちもわかりますが、毎年、「好き」という気持ちだけで置いておくと、さすがにスペース的にはキャパオーバーになりかねません。
とはいえ、翌年の年賀状制作のためには受け取った年賀状は残しておいた方がいいもの。
受け取ってすぐに住所録管理できればいいですが、ずぼらな私は新年早々そんなスーパーマザー的なことはできません。チーン。年賀状は、1月中旬、「お年玉つき年賀はがき」のナンバーを確認したタイミングで整理するようにしています。
後回しにすると、整理するのが面倒になってしまいがちです。
毎年同じタイミングで整理すると決めれば、年賀状管理もやりやすくなりますよ。
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