コストがかかることがデメリット
すべての画像を見る(全7枚)設置のデメリットとしては、スロップシンクそのものや、水栓などのコストがかかってしまうこと。ものにもよりますが、一般的にスロップシンク自体の価格は、5〜10万円ほど。わが家ではコストがかかる分、水栓は2ハンドル(水と湯の2つのハンドルで温度を調整するもの)にするなど、必要最低限のものでコストダウンさせる工夫をしています。
ちなみに、スロップシンクのすぐ側には、幅440×奥行き10×高さ400mmの小さいニッチをつくって、洗剤置き場に。サッとつけおきできて、とても便利です。
以上、わが家の洗濯回りのお話でした。スロップシンクの設置、動線、収納計画…などなど。事前のプランをしっかりしたおかげで、わが家は、洗濯家事のストレスを最小限にすることができたと思います。