切らずに額に入れるだけ「スカーフパネル」

使っていないスカーフを壁に飾れば、すてきなインテリアに。

スカーフパネル
お気に入りのスカーフは額装するだけでおしゃれ
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「使う機会のないスカーフがあれば、ぜひお試しを。手を加えないからスカーフとして使いたいときは取り出せます」

スカーフパネル

額の大きさに合わせてスカーフをたたみ、入れるだけ。

「表面と裏板の間に隙間があるとズレてしまうので、厚紙などを重ねて厚みを調整し、ぴったり収めるのがポイントです」

その服捨てるのちょっと待った!リメイクQ&A

リメイク初心者が失敗しないポイントとは? 素朴な疑問に答えてもらいました!

●Q:手縫いでもできますか?

→A:薄い布を使えばミシンなしでも縫えます

「薄い生地のTシャツやシャツを使ったものは手縫いでもつくれます。デニムなど厚い生地の場合は手縫いでは難しく、ミシンがおすすめ」

●Q:リメイクに向くのはどんなもの?

→A:ファスナーやボタンが生かせるもの

「どんなものでもリメイクできますが、ファスナーやボタンを留め具として生かせるものなら、簡単につくれて使いやすさもアップします」

●Q:ほつれどめはした方がいい?

→A:服やバッグはしておくと使い心地アップ

縫い代の縁にジグザグミシンやかがりミシンをかけるほつれどめ。

「肌に触れる服やものを入れるバッグは、ほつれどめするのがおすすめです」