切らずに額に入れるだけ「スカーフパネル」
使っていないスカーフを壁に飾れば、すてきなインテリアに。
すべての画像を見る(全13枚)「使う機会のないスカーフがあれば、ぜひお試しを。手を加えないからスカーフとして使いたいときは取り出せます」
額の大きさに合わせてスカーフをたたみ、入れるだけ。
「表面と裏板の間に隙間があるとズレてしまうので、厚紙などを重ねて厚みを調整し、ぴったり収めるのがポイントです」
その服捨てるのちょっと待った!リメイクQ&A
リメイク初心者が失敗しないポイントとは? 素朴な疑問に答えてもらいました!
●Q:手縫いでもできますか?
→A:薄い布を使えばミシンなしでも縫えます
「薄い生地のTシャツやシャツを使ったものは手縫いでもつくれます。デニムなど厚い生地の場合は手縫いでは難しく、ミシンがおすすめ」
●Q:リメイクに向くのはどんなもの?
→A:ファスナーやボタンが生かせるもの
「どんなものでもリメイクできますが、ファスナーやボタンを留め具として生かせるものなら、簡単につくれて使いやすさもアップします」
●Q:ほつれどめはした方がいい?
→A:服やバッグはしておくと使い心地アップ
縫い代の縁にジグザグミシンやかがりミシンをかけるほつれどめ。
「肌に触れる服やものを入れるバッグは、ほつれどめするのがおすすめです」