発売から41年を迎え、年間売上「4億」本を超える国民的アイス「ガリガリ君」。一度は食べたことがあるという方も多いのではないでしょうか? これまでたくさんの種類が発売され、なかには「え…!?」と思わず2度見してしまうような衝撃的な商品もありました。
国民的アイス「ガリガリ君」。あの衝撃味が生まれた意外な事実
すべての画像を見る(全12枚)今回は、ガリガリ君の誕生秘話や10年前に話題になったあの伝説の味についてご紹介します。
●アイスの老舗メーカーは年間で新商品を100種類以上も!
ガリガリ君を販売する赤城乳業は、1961年に創業。「裾野の広い赤城山のように、広く大衆に好まれる商品をつくりたい」という想いから、群馬県にある“赤城山”の名前をつけました。
そこから61年。今では、年間で新商品を100以上販売し、ガリガリ君をはじめとしたオリジナルブランドの商品はもちろん、コンビニなどのプライベートブランド(PB)の商品開発にも注力しています。
また、主力商品のガリガリ君は昨年40周年を迎え、これまでに販売したフレーバーは累計160種類以上! さらに、シリーズとしては年間で20種類近くの商品を販売しています。
最近のフレーバーで言うと、甘いミルク×氷の組み合わせが秋冬シーズンにぴったりな「ガリガリ君リッチミルクミルク」と、イチゴ果汁22%で本格的なイチゴ感が楽しめる「大人なガリガリ君いちご」を9月1日に発売。
さらに9月27日には乳酸菌飲料のような甘酸っぱさとさわやかな味が特長の「ガリガリ君白いサワー」が登場。9月だけでも新作のガリガリ君が3種類も誕生していると考えるとすごいことですよね!