●パソコンを持ち歩く日はエコバッグを活用
以前はパソコンも入る大きめのバッグを使っていたのですが、カバンが大きくなると、いつものアイテムも少し編成を変えなければなりません。それが面倒だったのと、ひとつのカバンだけだと荷物が重くなることに、ストレスを感じていました。
パソコンバッグも持っていますが、持ち手のデザインが手持ち専用なので、肩どころか手首にも掛けられず片手が必ずふさがります。普段の荷物をショルダーバッグに替えても、夏は日傘、雨の日は傘など、なにかしら手はふさがり、どうにもしんどい。
すべての画像を見る(全11枚)そこでたどり着いたわたしのルールが、エコバッグにパソコンを入れること(笑)。
肩がけができて見た目もシンプルなこちらのサブバッグは、OURHOMEさんで購入したもの。縫製も生地もしっかりしているのでパソコンを入れても不安がありません。
しっかりめのクリアケースにパソコン、バッテリー、外づけハードディスク、ペンケース、ノートなどを入れてから、エコバッグに。
パソコンと手持ちカバンが別々なので、たとえば事務所や施設内にパソコンを置いたまま、昼ご飯を食べに行ったりもできて便利。
食材はもちろん、洋服などを購入した際に使っても恥ずかしくないデザイン。近所のスーパーでも、百貨店でも使える万能アイテムです。
40代50代になると、カバンも“しなやかで軽い”が鉄則。デザインだけでなく、重さや機能性も重視したカバン選びを心がけています。
パソコンはパソコンバッグを使う、バッグインバッグはそれとして売られているものを使う、など世間のルールにとらわれず自分の使いやすさを追求すると、中身の整理もラクですよ。