子どものオモチャを、自分で片づけてもらうコツ
片づけてもすぐ散らかるオモチャは、子どもが自分で片づけられる収納にするのが決め手。
●ラベルをはった引き出しにざっくり放り込む
すべての画像を見る(全8枚)オモチャは引き出しにはったラベルを目安にしまい、中はゴチャついていても大目にみます。「あえて『人形』などざっくり分類し、子どもたちが迷わないようにしています」(timoさん)
●透明な袋に移して見える化する
トランプなどのカードゲーム、小さいオモチャは透明の袋に移し替え。「中が見えるから探す手間が減ります。自立するトートバッグに入れ、上から見ても中身がわかるように」(kayokoさん)
タオルは思いきって「たたまない」「しまわない」
毎日洗濯して、毎日しまうタオル。繰り返すこの手間をなんとか減らしたい!
●だれも見ないのでたたまない
タオルやふきんはだれも見ないので、ざっくり置いたり放り込んだりでOK。「シワにもならないし、すぐに使うので、きっちりたたんでしまう必要はありません」(timoさん)
●毎日使うのでしまわない
タオルはお風呂場にいちばん近い棚の上に重ねて置きます。「だいたい同じ大きさになるようにたたんで、色をそろえれば出しっぱなしでも平気です。毎日使うから、ホコリもなし」(kayokoさん)