●40代になって似合わなくなった服

手のアップ
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そう思って考えると、サイズだけでなく、色もそうだなと思います。
年齢とともに、微妙に変化している肌や目、髪の色も影響しているのだと思うのですが。
若かった頃に似合っていた色が、「今」もまだ現役であるとは限らないのですね。

 

時々、自分を一歩引いた目で見るために全身写真を撮ってみるのがオススメです。

 

●服を減らすコツと手放すコツ

後ろ姿

服が好きなので、決して限られた少ない数の服で過ごせていはいないのですが、増えすぎないためにしていることは、
「この服を着て友達に会っても恥ずかしい気持ちにならないかな?」
という目でクローゼットの服を見ることです。

 

近所のスーパーなら行けるけれど、そこでママ友にあったら恥ずかしい…と感じる服は、手放すタイミングなのかもしれません。

 

それに、着ていて居心地の悪い物は自然と手に取らなくなるので、クローゼットでも引き出しの奥やハンガーパイプのすみっこに追いやられていることが多いです。
1着買ったら、その部分にたまっている服がないかを確認するようにしています。

 

●プライドを捨てて、逆に手に入れたもの

それにしても自分しか知らないはずの服のサイズなのに、ワンサイズ上げるって意外と勇気が必要ですね…。
サイズを上げるという小さなプライドを捨てることで、体と心に程よい「ゆとり」を手に入れた気がします。

気持ちのいい毎日のために、ぜひ参考にしてくださいね。