さまざまな事情で飼い主をなくした保護犬を家族として迎える人が増えています。イラストレーターのわたし、岩沢とオットも、およそ1年前に保護犬だった「ふうちゃん」(柴系の雑種犬・女の子)と暮らし始めました。人見知りふうちゃんと、わたしたちとの日常をマンガでご紹介します。
すべての画像を見る(全2枚)過去のトラウマ?オットに慣れないふうちゃん
ふうちゃんは男の人が苦手です。男の人がなでようとして手を伸ばしたりすると、逃げようとします。
目の前で手を動かされるのが、少し苦手みたいです。もしかして、過去になにかトラウマでもあるのかもしれないねと、オットとは話しています…。
わが家に来たばかりの頃に比べれば、オットには慣れてきたのですが、1年半がたった今(2016年当時)も、まだまだ警戒しています(わたしにはすぐなつきました…)。
オットにも、安心して接してくれるようになればいいなあ、と思うのですが…。
わが家に来たばかりのふうちゃんにトイレの場所を教えるオット。ふうちゃん「触るんじゃないわよ!」
ふうちゃんを抱いてデレるオット。ふうちゃんの顔が不満げなのはともかく、今ではここまで許してくれるようになりました。
雨の日のふうちゃんは、てるてる坊主。雨が降っていてもお散歩に行きたい。でも、レインコートはテンション下がる…、そんな複雑な乙女心です。