宝塚歌劇をこよなく愛するヘアメイクアップアーティストの山本浩未です。私、“TAKARAZUKA”を知って人生が変わりました! そんなTAKARAZUKAのすばらしさをみなさまにお伝えするべく、観劇の感想や、今後の公演への期待を綴ります。すべては私の妄想、個人的な感想&意見でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

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Vol.3 名曲が楽しめるゆかいなミュージカル『こうもり …こうもり博士の愉快な復讐劇…』

『こうもり …こうもり博士の愉快な復讐劇…』

 ただ今、東京宝塚劇場で公演中の星組『

こうもり …こうもり博士の愉快な復讐劇…

』。今回観てきたのは、5月26日に行われた新人公演です。

 “ワルツ王”と呼ばれる、ヨハン・シュトラウス二世の傑作オペレッタ「こうもり」。舞台は19世紀後半のウィーン。ファルケ博士は、親友のアイゼンシュタイン侯爵と共に仮装舞踏会に出席した。帰り道、泥酔したファルケは、アイゼンシュタインによって“こうもり”の扮装のまま大通りに縛りつけられる。そのまま朝を迎えたファルケは、街じゅうの笑いものとなり、“こうもり博士”と呼ばれる羽目に。ファルケは、アイゼンシュタインに対するゆかいな仕返しを考えて…。

『THE ENTERTAINER!』

 第二部は、星組の魅力を余すところなく見せる、華麗多彩なショー作品。「エンターテイナー」をテーマに、現代的にアレンジしたさまざまな名曲と、心躍る場面の数々で構成した新時代のエンターテインメント・ショーになっています。

これからの活躍がますます楽しみな、星組の新人たち

 オペレッタは小さなオペラといわれ、歌で演じ、しかもコメディっていうかなりレベルの高い演目。入団7年未満の若手たちにはちと大変だねぇ、、って思ってたけど、大健闘!

 初主演の紫藤りゅうクンは頭小さく甘めのかわいいお顔立ち。開演前のご挨拶ではちょっと不安になるようなかわいいお声が、舞台ではキリリっと男役の声に~♡ スラリとしたスタイルよしの彼女は、目が少~し離れてるからメイクが映える。そして声がいい!! これ大事。2番手は綾凰華クン。黒髪でハラリと前髪をおとしたスタイリングは色気があっていい! 元・雪組トップだった壮一帆さんの面影があって研5ながらクールな美形。これからが楽しみ~。

 そしてロシアの皇太子役を演じた遥斗勇帆クン。演技がよくて声もいい! 175㎝で舞台での存在感もたっぷり。ちなみに好きな花は「クローバー」好きな食べ物は「お寿司」って名古屋出身の研4さん。星組の若手たちをチェックできたから、本公演(6月に観劇予定)がまた楽しみになりました♡

●こちらも注目!

 公演だけでなく、出版物もTAKARAZUKAの楽しみのひとつ。最近購入した2冊を紹介します。

宝塚おとめ

宝塚おとめ

』は、タカラジェンヌ名鑑。専科・花組・月組・雪組・星組・宙組そして研究科1年の生徒まで、毎年度ごとの宝塚歌劇団全生徒の情報が載っています。舞台を観て気になった演者をこれでチェック! 出身とか誕生日とか目標や好みがわかって楽しいの。ファンの必需本♡

タカラヅカ・スカイ・ステージ タカラヅカ・プレシャス・スター メイキングブック III

タカラヅカ・スカイ・ステージ タカラヅカ・プレシャス・スター メイキングブック III

』は、若手スターのムック。これには新人公演で主演する各組の若手のスター候補生たちが出ています。もちろん、紫藤りゅうクンも載ってます♡

【山本浩未】

宝塚をこよなく愛する乙女系ヘアメイクアップアーティスト。「生活者としてのキレイ」をテーマに活躍中。シンプルでわかりやすい美容理論を元にメイクアップ、コラムの執筆など連載を持ち、健康的で美しく暮らす、ライフスタイルが世代を超えた女性に支持されている。「

きれいは力

」(幻冬舎刊)、「

美人メイク基本の“き”

」(宝島刊)、「

同窓会で二番目にキレイになるには …

」(小学館刊)など著書多数