ESSE本誌で連載中の『ドルオタが行く!』のこぼれ話をESSEonlineで紹介!
9月号に登場してくれたのは、TikTokフォロワー数290万人超え、世界中が注目する6人組ボーイズグループONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)からNAOYAさん、TETTAさん、EIKUさんの3人をピックアップ。家族よりも長い時間を共にするメンバーだから知る、お互いの素顔とは…?
ONE N’ ONLYの3人にインタビュー!「僕たちの関係は、一心同体」
NAOYA(左・1998年生まれ、ラップ&ダンス)、TETTA(中央・’97年生まれ、ボーカル)、EIKU(右・’99年生まれ、ボーカル)。
●ドームツアーをすることが、全員の目標です!
Q1.メンバー6人の関係性をひと言で表すと?
TETTAさん(以下T)ほぼ毎日一緒にいるので、もう本当に兄弟とか家族みたいな感覚ですね。
EIKUさん(以下E)うんうん。上京して家族と会えない分、メンバーが家族のようなものだから。
NAOYAさん(以下N)なんだろう…友達ってわけでもないし、家族とも少し違う感じ。仲がいいことには変わりないんですけどね。グループメンバーって、友達でも家族でもない、もっと特別な存在で、言葉にできないというか…そのワードが、まだ存在していないのかも。
T じゃあ、今つくろう!(笑)
E チームメイトでもあるし…。
T 同じ夢を目指す仲間だから、一心同体みたいな感じ?
N それがしっくりくるかも。特別な絆で結ばれている、同士ですね。
Q2.3rdデジタルシングル『Video Chat』のおすすめポイントは?
E 『Video Chat』は、僕が振りつけをさせてもらいました。簡単ですぐに覚えられる振りつけなので、子どもから大人まで世代を問わず楽しく踊れるところが、いちばんのポイントです。
N しかも、サビはすごくキャッチーでかわいいのに、Aメロとかラップのところはしっかり音に合わせて踊るかっこいい振りつけなので、そのギャップにも注目してほしいです。
T 僕は個人的に好きなところがあって。間奏の部分でSWAG(ファンの名称)に対する思いを叫んだり、自由に話しているのをそのまま音源として使っているんです。よ~く聴いてみてください!
N 僕らを知らない人にも、楽しんでもらえる曲になっていると思います。
Q3.今後の目標や夢を教えてください
E 3月に『KANSAI COLLECTION 2021 SPRING&SUMMER』で京セラドーム大阪の舞台に立たせてもらいました。そのとき、いつかドームツアーをやりたいと思いましたね。
T それは6人共通の目標です。
E あと、海外でもライブをやりたい!
N 海外にはぜひ行きたいです! 南米に僕たちを応援してくれている方がたくさんいるので、いつか南米でライブがしたいですね!
T いいね~。僕はワンエンの冠番組をゴールデンタイムにやるのも夢です。毎週いろんな方をゲストに招いてトークをしたり、ロケでいろんな企画にチャレンジしたり、そういう番組をやってみたい。
E 体を張るロケ番組にもチャレンジしたいね。
N 俳優として演じる仕事もやっていきたいですし。
T もう、やれることは全部やりたいです!