輝く主婦を発掘するコンテスト「
」で選出された10名が、暮らしの工夫をご紹介。今回は、おしゃれが大好きなメンバーに、冬にぴったりのファー小物を使ったコーディネートテクを教えてもらいました。
松井由希子さん（岐阜県・36歳）
夫（37歳）、長男（6歳）、長女（2歳）の4人家族。自宅にアトリエを構えるジュエリー作家として活動。料理や裁縫、雑貨など、手づくりが得意。インスタは@colette_snow
ハードな装いを和らげるファー素材のハット
おしゃれ上級者に見えるファーのハットがお気に入り。黒が多めのハードな服装にプラスすると、強い印象を少しだけ和らげてくれる気がします。ハットで目線が上にいくうえ、短めの上着を着ると脚長効果が生まれて、背が高く見えます！
「ROSE BUD」で購入。ファーの毛足の長短で、まだら模様になっているデザイン
宮本りささん（東京都・29歳）
ファッションと猫が大好き。キャットシッターとして活躍する一方で、お金をかけなくてもおしゃれに見えるコーディネートを日々探求中。インスタは@lissa.584
ファーつきカゴバッグがコーデの主役になる！
毛足が長く、チリチリにカールしたチベットラムのファーが存在感抜群！ボリュームがあるので、バッグ以外はシンプルにまとめるのがポイントです。黒のファーは、カジュアルなデニムはもちろん、きれいめなスタイルにも合わせやすい！
バスケットブランド「アモング」で購入。ファーが取り外せるので、オールシーズン使えます
今井しのぶさん（神奈川県・41歳）
夫（41歳）、長女（13歳）、二女（9歳）の4人家族。カメラ講師。著書に『はじめてのママカメラ 365日の撮り方辞典』（マイルスタッフ刊）。インスタは@shinobu.kodomotocamera
足元ファーが、シンプルコーデのアクセントに
全身がもこもこにならないよう、ファーを使うのはワンポイントに抑えて。この秋購入したグレートーンのパンプスは、足元にほどよくボリュームが出て、無地を合わせたシンプルなコーディネートをこなれた雰囲気にしてくれます。
「index」で買ったもの。トレンドのローヒールでラクちんなのに大人かわいい！
吉原恵美さん（兵庫県・34歳）
夫（35歳）、長女（4歳）の3人家族。フルタイム勤務のWEBデザイナー。仕事と子育てを両立させるため、効率的な時短家事を実践している。インスタは@mo_mon09
羽織るだけで華やかなヒョウ柄ファーベスト
コーディネートにものたりなさを感じたときに、ひとつあると助かるのがこのベスト。黒のワンピースに羽織るだけのテクいらずで、ぐっとおしゃれに見せることができます。ちょっとお高めのレストランでの食事や、イベントのときにも大活躍！
駅の構内にある服飾雑貨店でリーズナブルに買ったもの。カジュアルな服装にも使えます
