様々なジャンルで活躍する方をゲストに迎えて、“すまい”にまつわるお話を伺うこのシリーズ。それぞれのライフスタイルの中で、「家に求めるもの」や「大切にしているもの」を深掘りしていきます。第1回目は、3歳の男の子のママでもあり、手軽につくれておいしい料理を紹介するレシピ本も多数出版するなど、ママタレントとしても活躍する小倉優子さん。彼女の自宅にお邪魔し、インテリアのこだわりをお伺いしました!

目次:

こだわりのつまった「リビング&キッチン」

こだわりのつまった「リビング&キッチン」

自宅のインテリアも、かわいらしい本人のイメージそのままに、ピンクや白をベースにしたヨーロピアン調。

「インテリアはやっぱりかわいいものが好きですね。特にピンクが好きなので、自然とピンクをベースにしたコーディネートに落ち着きました。」

一番好きな場所はリビングとキッチンだそう。

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「ダイニングテーブル&チェアと、食器棚はオーダーしてつくりました。4〜5ヶ月待ちましたが、イメージどおりの仕上がり!」

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「リビングの壁一面につくりつけた腰高の食器棚は圧迫感がなく、重たいものも取り出しやすくて大活躍しています。」とのこだわりよう。

撮影:小倉優子さん

撮影:小倉優子さん

伝統あるフランスのレイノー社の食器も少しずつ集めているという小倉優子さん。

好きなインテリアショップを尋ねると、「最近はサラグレースや、レイチェル アシュウェル シャビーシックなどの、大人かわいいお店に惹かれます」。

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撮影:小倉優子さん

リビングのシャンデリアにはシーリングメダリオンをプラスしてより華やかに。

撮影:小倉優子さん

撮影:小倉優子さん

ダイニングテーブルとテイストを揃えた猫脚のキャビネットなど、大好きなリビング&キッチンのこだわりが随所に感じられますね。

料理の腕も確かな、小倉優子さん。日々おいしい料理が生まれるキッチンも、こだわって作ったそう。

「使い勝手を考えて、設備や収納にもこだわりました。特にガスオーブンは便利で気に入っています。」

結婚、出産を経て、「インテリアも大切だけど、日差しがよく入る明るい家が1番! それに、子どもができてからは、近くに公園や遊べる場所があるって大切だなって実感しています。」と語る小倉優子さん。
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本誌「住まいの設計」には、彼女の子どもの頃の家や、いつか住んでみたい家など、“住まいに関するこだわり”をたっぷりと語っていますよ。続きは、本誌で!

(撮影/中島千絵美)
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ストックできる料理や、手軽にパパッとつくれるおかずがいっぱい!「小倉優子の毎日おいしい♡おうちごはん」扶桑社刊 本体1,200円+税