天城映先生が、あなたの2020年下半期の運勢を細かく教えてくれます。総合運や健康運、マネー運のほか、気になる仕事運やラッキーな家事、シングルの人向けの出会い運まで、2020年下半期の運勢が丸わかり! 迷ったときはぜひ何回も見に来てくださいね。
おひつじ座(3/21~4/20生まれ)の2020年下半期の運勢は?
●総合運重厚な存在感が増した、2020年上半期のおひつじ座。下半期もそれは変わりません。が、その重厚さがほどよくこなれてくることもあって、周囲の人の間では、「気さくなのにとても頼れる人」というイメージが定着します。このイメージはひとつの強みになるので、極力生かしていきたいもの。
たとえば今回のコロナ禍をはじめとする社会情勢に際し、なにかできないか? と考えたなら、発起人や旗振り役となって仲間を集め、「単なる思いつき」を「プロジェクト」にまで発展させていくなど。あなたさえ一歩を踏み出せば、活躍・活動の場は、大きく広がります。
とくに7月中旬から8月にかけ、「ふと頭をよぎったこと」が種となり、芽を出していく暗示が。メモや日記に残しておいて。
まとめ役やリーダーになることが多いせいか、一部の人があなたに対して一線を画してくることも。別に嫌われるわけではありませんが…。トップはどこか孤独なものです。
一方、10代の頃からの友人とは楽しくやれるので、それでよしとしましょう。
シングルの方は、9月下旬から10月、もしくは12月に出会いが。仕事などオフィシャルな場がきっかけになります。10歳以上年の差があるかも。
上半期同様、下半期もつい無理をしがち。しかも病院や検診の予約を取ったとこに限って大きな用事が入り、「これって病院には行かなくてもいいってことよね?」と自分に都合よく解釈したり…。いえ、今回は病院を優先してください。日にちを変えてもいいので、一度は行こうと思ったなら必ず行くこと。
10月、腰痛に悩まされそう。単なる腰痛と決めつけ、湿布薬でしのぐのはNG。内臓疾患が起因である可能性が。
貯蓄・積立が好調なのは上半期と変わらず。それに加えて、下半期は「万一のときの保障」が気になりだします。ぜひ現在入っている保険の見直しを。有料であっても、プロのFPに診断してもらうことをおすすめします。とくに数字を読む目が鋭くなる9月はチャンス。
11月は、持っていることすら忘れていたものが高く売れるとわかるかも。押し入れ、物置、どうぞあけてみて。
「すでにあるもの・持っているものを見直す」。下半期はこれが大事。ずっと放置していた物でも、やっぱり使おうと決めたら、「その日から」使い始めて。すると物が息を吹き返し、今まで使っていなかったのが不思議なくらいに存在感を発揮し始めますよ。
上半期、幸運な食材は「玄米」。本物・真実を見極める目を養ってくれそう。