渋皮までおいしく食べられちゃう!栗レシピ
実にはりついた渋皮は、無理に包丁でこそげると、実まで削れてしまうことも。そこで、渋皮ごと揚げて、香ばしくおいしく食べられる「栗の素揚げ」を紹介します。
●栗の素揚げ
【材料(つくりやすい分量)】
- 栗 適量
- 揚げ油 適量
- 塩 少し
【つくり方】
すべての画像を見る(全8枚)(1) 鬼皮をむく。生の栗は水に2時間ほどつけてから、栗むき器(または包丁)でむく。冷凍した栗は、冷凍のまま熱湯に5〜10分つけてからむく(くわしくは去年の記事を参照)。渋皮は残ったままでOK。
(2) キッチンペーパーで栗の水けをしっかりふく。
(3) 140〜160℃の揚げ油に入れ、ときどき転がしながら10分ほど揚げる。
(4) 渋皮が濃い茶色になってきたら、1個切って中まで火がとおっていることを確認し、油をきる。
(5) 熱いうちに塩をふる。完成!
<ポイント>
・低めの温度でじっくり揚げるのがコツ
渋皮は焦げやすいので、140〜160℃くらいの低めの温度で、時間をかけて揚げます。温度が高いと、中に火がとおる前に渋皮が焦げてしまいます。もし焦げてしまっても、揚げたあとの渋皮は、生のときよりむきやすくなっています。焦げた部分は渋皮をむいて、中の実を味わってください。
・渋皮にはポリフェノールも
渋皮には、ポリフェノールの一種であるタンニンが含まれています。素揚げにすると、渋皮は香ばしくほろ苦く、実はほくほくに。ほろ苦い渋皮と甘い実の組み合わせは、大人の味わいです。塩をふるだけで、おやつにもおつまみにもなります。



