3:アイロンをかけない
アイロンももっていません。日本で会社員をしていた頃は、実家にアイロンがあったので普通に使っていましたが、カナダに来て、着るものがシンプルになってからは、アイロンをかけること自体がなくなりました。
今は、手入れに手間がかかる服は買いません。家で仕事をしているので、シャツやブラウス、スーツを着る機会もほとんどありません。外出するときは、コットンのハンカチはやめて、小さな汗ふきタオルを持ち歩いています。
アイロンがなければ、アイロン台もいりません。めったに着ない服のために、大きな道具を2つもち続けることはない、と考えています。
4:洗濯物をたたまない
すべての画像を見る(全3枚)わが家にはつくりつけのクローゼットがありますが、ついているのはハンガーをかけられるバーと棚だけです。
洗濯物は乾いたらカゴに入れたまま、10歩ほど先のクローゼットへ運びます。パーカーや羽織りもの、パジャマもその場でハンガーにかけ、下着、ソックス、Tシャツやスパッツなど、かけるほどでもない小さなものは、くるくる丸めて布のケースに。きちんと角をそろえなくても、丸めてしまえば形が落ち着きます。
服を引き出しに入れることは、もう何年もしていません。洗濯物の山ができるのは、たたむのをあとまわしにするせいかも…と考え、たたまなくてもすむ収納なら、乾いた洗濯物をしまうのはとてもラクです。
道具を増やすより、やることを1つ減らす
洗濯に関して、かなり手を抜いているように見えるかもしれませんが、私の場合はこれで普通に回っています。
全部を一度にやめたわけではありません。シンプルな暮らしをするようになってから、これはなくてもいいかもしれない、と思ったものから順に手放しています。洗剤を1本に減らし、柔軟剤をやめ、たたむのもやめました。
もし、今、洗濯が大変だと感じるなら、面倒だなと思っている作業を1つ思い出してください。
まずは、おしゃれ着用や部屋干し用の洗剤が切れたとき、買いたさない実験をしてみてはどうでしょうか? それだけでも、買い物と収納の手間が1つ減ると思います。
