円安や物価高の影響で、なにかと気になるお金のこと。今回はファイナンシャルプランナーで2児を育てながら資産1億円を達成した寺澤真奈美さんと、片付けの達人としても知られるお笑いタレントの平野ノラさんが対談。寺澤さんが考える「お金に愛される人」の4つの特長とは?
すべての画像を見る(全5枚)1:家計管理がシンプル
寺澤:家計管理で大切なのは、全体像が見えていること。シンプルにこれだけです。収入と支出だけでなく、将来お金が必要になるタイミングまで、一本の線として考えておきたいですね。
平野:私、家計簿は三日坊主で。細かく数字を追うのが大の苦手なんです。それでも大丈夫かな…。
寺澤:毎日細かくつけなくても、方法は人それぞれでいいんですよ。家計簿は「今、自分がどこにいるのか」「これからどこへ向かうのか」を知る道しるべ。なんのためにお金が必要なのかも見えてきます。
平野:片付けと同じですね。細かくラベリングする人もいれば、しない人もいる。私も自分なりのラクな方法で、家計を把握していきたいと思います!
2:使い方にメリハリがある
寺澤:先日、30年ぶりぐらいに大学生の長男とアメリカに行きました。お金はかかりましたが、旅行後、息子が「海外で働くのもいいな」と言ってくれて。普段は節約しながら生活していますが、子どもの経験を増やしたり、選択肢の幅を広げることにはどんどんお金を使っています。
平野:すてきなお金の使い方! 私も子どもに対してはもちろん、交際費や差し入れ、プレゼントなど、人とのつながりには惜しまず使います。芸能界でもそういうお金の使い方をしている人のところに、不思議と人もお金も集まっている気がします。
寺澤:大切にしたいものがわかっていれば、そこには気持ちよくお金を使える。どこにお金を使いたいのか、自分なりの基準があれば、メリハリもつけやすいです。


