巣立ち後の「子ども部屋」活用アイデア
すべての画像を見る(全3枚)そこでよくおすすめするのが、趣味室や書斎への転用です。
壁一面に棚を造作すれば、本や道具をディスプレーしながら作業スペースも確保できます。お子様の独立をきっかけに、夫婦それぞれの「ひとり時間」の場所として、2部屋を分け合うご家庭もよく見かけます。
もうひとつ人気なのが、思いきって「収納部屋」にしてしまう方法です。
お子様がいざ帰ってくるときに必要な布団や家族の思い出の品、季節家電をひとまとめにできる部屋があると、家全体の収納の悩みが一気に解決し、普段の暮らしがラクになることがあります。
この場合は収納したいもののサイズや量に合わせてクローゼットシステムや可動棚を入れることがポイントです。
間仕切りは残す?変える?判断のポイント
また、仕事をしていて「壁を抜いて広くしたい」というご相談もよくいただきますが、間仕切りを残したまま活用できるケースもじつは多いのです。
判断のポイントは、その部屋を将来また独立した空間として使う予定があるかどうか。二世帯同居や賃貸への転用の可能性があるなら、間仕切りは残しておくほうが安心です。
工事の価格は、壁の撤去のみであれば10万円ほど、内装の補修や壁紙、電気工事を含めるとさらに15~50万円程かかることがあります。大がかりなリフォームを考える前に、まずは今ある部屋の使い方を見直すことから始めてみてください。
