Q:家族・仕事・体の調子…どんどん悩みが増えてつらい
すべての画像を見る(全3枚)次の質問は、「悩みが増えていくのがつらい」という悩みについて。
「子ども、夫、親、仕事。そして自分のこと…。どうしてこの年代は悩みが多いのでしょう? そのうえ、体の調子が悪くて…。この先、年齢を重ねて、どんどんきつくなると思うと、不安になります」(52歳)
A:未来を悲観するより、今できること、これから変えられることに目を向けよう
相談者さんの年代は悩みを抱えがちです。今、どんな不安を感じていますか?子どもや夫との関係性? 親の介護? まずは、どんな小さなことでもいいので、不安の種を紙などに書き出してみましょう。人が抱える不安の多くは、「見えない未来」に対するものです。見えないからこそ人は恐怖を感じて不安になります。
けれど、文字にして具体的にすると、解決の糸口がきっと見えてきます。家族との関係性ならカウンセラーや自治体の窓口で相談をする、お金の問題なら資産の棚卸しをしたり、働きに出たりすることで、不安を軽くすることができるはずです。
相談者さんは、きっと責任感の強い方なのでしょう。将来、つまずかないように、不安の種を数えているのかもしれません。でも、将来のことはだれにもわかりません。それに今の段階で対策を講じても、時間とともに状況は変わるもの。つまり、予想不可能な未来についてできる対策は限られているのです。お金など、備えられるものは準備しつつ「あとは、そのとき考える」という心構えでいきましょう。
●1人で悩まず、周りを頼ろう
また、1人で悩んでいると思考がネガティブに傾きがちです。そんなときは、気心の知れた同世代のお友達にモヤモヤを吐き出してみませんか。意外とみんなも同じような不安を抱えていて、話すだけで心がスッと軽くなるかもしれませんよ。また、不安な気持ちが押し寄せないように楽しいと思える時間を増やしましょう。推し活なんかもいいですね。
それでもポジティブな未来を描けないのであれば、体調が影響しているのかもしれません。風邪をひいただけでも心は弱るもの。もし、更年期でしんどい症状があるなら病院に行って相談をしてみてくださいね。HRTや漢方など体をラクにする方法はいくつもありますよ。
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