3:使いにくいバッグは手放して正解

持ち手がビーズのバッグ
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バッグは毎日手にするものなので、少しの不便が積み重なると大きな負担になってしまいます。「小さすぎてものが入らない」「重くて肩がこる」「持ちにくい」といったバッグは60代以降も手に取る機会は減るだろうと思い、今のうちに手放すことにしました。

以前、持ち手がビーズのすてきなバッグをもっていましたが、使うたび手にビーズの跡が残り痛くなるように。そうなると自然と手に取らなくなってくるんですよね。

小さなバッグも、荷物が入りきらず毎回エコバッグの併用をするなら大きなバッグひとつにした方が見た目も管理もスマートだと思い手放しました。手元に残ったのは、軽くて、出し入れしやすく、持った瞬間にストレスのないものだけ。サッと外出できて便利です。

4:考えないと着られない服を卒業

クローゼットの中

重ね着が前提だったり、丈が合わず靴選びに悩む服だったり。おしゃれだけれど、着るたびに頭を使う服は、いつの間にかクローゼットの奥へ行きがちなので60代に入る前に手放すことにしました。

今は、一枚で決まる、今の体型に自然に合う服を大切にしています。枚数は多くありませんが、迷わず着られる服ばかりのクローゼットはノンストレスです。

こうして見直してみると、残したものにも、手放したものにも、ちゃんと理由があることに気づきました。今とこれからの自分に合うものだけが残っているからか、「今日なに着よう」と迷うことも減りました。クローゼットを軽くすると、心も少し軽くなるように感じます。

無理せず、比べず、心地よさを基準に。そんなもの選びが、60代になるこれからの毎日を優しく支えてくれるのかもしれません。