3階に“臨時もの置きスペース”をつくり、片づけのハードルを下げる
すべての画像を見る(全5枚)3階には寝室のほか、まだ使っていない(将来の子ども部屋になる)部屋、洗濯機、納戸があります。そこで意識しているのが、“きっちり元に戻す”ことを求めすぎない仕組みづくり。とくに役立っているのが、3階に設けた「臨時もの置きスペース」です。クローゼットの一角にボックスを置き、いったんものを置ける場所をつくりました。
このスペースができたことで、子どもがオモチャを3階に持ち込んでも、すぐに2階へ戻す必要はなし。とりあえずそこに入れておけば、寝る前や翌日にまとめて片づける流れが自然にできました。
また、先ほどわが家は2階が“生活の中心”という話をしましたが、洗濯機だけは3階。建売住宅ゆえ、「洗面所に洗濯機置き場がないのは正直不便では…」と思っていましたが、この悩みも「臨時もの置きスペース」で解消できました。
洋服を“洗うのは3階、しまうのは2階”と割りきりつつ、乾いた洋服の一時置きにこのスペースを活用。廊下に服が散らばるのを防げて、家事動線もスムーズになりました。
階ごとの役割を決めると、暮らしはグッとラクになる
わが家の動線が整った理由は、“各階でやることを決め、その階で完結しやすくする収納をつくったこと”にあります。
・1階…外出・帰宅・仕事
・2階…家事・身支度・くつろぎ
・3階…洗濯・睡眠
各階の「用途」がはっきりしたことで、ものの置き場所に迷わず、日々の動きがスムーズに。
また、完璧を求めすぎず、受け止めてくれる「臨時もの置きスペース」のおかげで、階段移動の多い3階建てでもストレスなく暮らせるようになりました。
縦に長い家は一見デメリットが多そうですが、動線と収納の仕組みを整えれば、快適に暮らせる家にすることができると感じています。
