夏の常備菜におすすめの「タマネギ漬け」のレシピを2つご紹介します。教えてくれたのは、ローフードやスーパーフードの資格をもち、ナチュラルなライフスタイルが人気なモデルのAYUMIさん。現在50歳、健康的な暮らしを続けるAYUMIさんが、畑で自分で育てて収穫したタマネギをおいしく食べるコツを教えてくれました。
すべての画像を見る(全6枚)色んな料理に役立つ!タマネギを常備菜でおいしく食べきる
自宅から車で1時間以上かけた場所にある畑。夫と月に1~2度通って畑をしています。たまにしか行けないので、基本ほったらかし農法。
太陽、雨、微生物…自然が育ててくれています。たくましく育ってくれる野菜に豊かさを感じています。
今年もタマネギを収穫しました。タマネギはいろいろなお料理に使えるので助かります。
無農薬で育てたタマネギ。自分で育てるようになり、生で食べることも多くなりました。
サッとすぐに食べられるように酢漬けにしておくと便利ですよ。今回は普通のタマネギはしょうゆ麹漬けに。赤タマネギは甘酢漬けにしました。
サラダに添えたり、ポテトサラダに入れてみたり、ピクルスがわりにつけ合わせも使えます。
お刺身の薬味としても。夫がカツオのお刺身が好きなので、ガスバーナーでサッと焼いてタタキに。タマネギもカツオによくあいます。
常備菜としてもいいですね。家族にも食べてもらいたいので、よくつくっている簡単レシピをご紹介します!
●タマネギのしょうゆ漬け
【材料(つくりやすい分量)】
- タマネギ 1個
- しょうゆ麹 大さじ2
- 玄米黒酢 大さじ3(お好みの酢で)
- ゴマ油 小さじ2
【つくり方】
(1) スライスしたタマネギに、しょうゆ麹、お好みのお酢、ゴマ油をよくあえる。
(2) 冷蔵庫で半日以上おいてからいただきます。
●赤タマネギの酢漬け
【材料(つくりやすい分量)】
- 赤タマネギ 1個
- 米酢 大さじ4(お好みの酢で)
- メープルシロップ 大さじ2
【つくり方】
(1) スライスしたタマネギに、お好みの酢とメープルシロップをよくあえる。
(2) 冷蔵庫で半日以上おいてからいただきます。
混ぜあわせてすぐに食べると、サラダのような感じでもいただけますよ。気になった方はぜひ試してみてくださいね。
※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう