子どもたちのことを親は「見守るしかない」

原田泰造さんと中島颯太さん
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“おっパン”の誠同様、ESSE読者のなかには思春期を迎えた子どもとの関係や、価値観のギャップに悩む人も多いはず。親と子の立場から、お2人はどう感じ向き合っているのでしょうか。

原田:うちの子どもたちはもう大きくて、家を出てはいるのですが、それでも夫婦で「これについてはどう思う?」とかあれこれ子どもの話をすることはあります。ただ結論はいつも同じで「見守るしかない」。「子どもの好きにやらせるしかないよね」となっています(笑)。

中島:僕の親がそうでした。本当に僕が全部やりたいようにやらせてくれて。付属の大学への進学試験をけって(FANTASTICSの)オーディションに行きたいと言ったときも「いいよ」って。受かる確証もないのに背中を押してくれました。今考えると、うちの親はすごかったのかもなと(笑)。

原田:あ〜そうね、なかなかできることじゃないね。

中島:「万一オーディションがダメでも大学には入り直せるから、まずは好きな方に進んでみなさい」と言ってくれました。

原田:それ、子どもはうれしいよね。ただ親としては「とはいえ受からない可能性もあるぞ」と覚悟するけどね(笑)。

中島:祖母だけは反対していたらしいのですが、それもあとから知りました。今は祖母がいちばんのファンでいてくれます。

原田:ホッとしただろうね!

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