楽しいはずの旅も、予定や荷物を詰めすぎると疲れてしまいますよね。がんばりすぎない暮らしのコツを発信するESSEonlineライターのハギヤマジュンコさんは旅行をする際、「楽しさ」と「ラクさ」を両立するようにしているそう。40代の「疲れない旅」をかなえる工夫について語ります。
すべての画像を見る(全5枚)1:予定は事前にリストアップ、当日は柔軟に動いて
今回は女友達と2人で沖縄旅へ。
Googleマップに行きたい場所をピン留めして、エリアごとにまとめておくと動きやすいです。時間に縛られないよう、「絶対にここだけは!」という3~4か所にしぼるのがコツ。
当日の体調や気分で「今日はパン屋メインでいいか」と柔軟に予定を変更したり「思ってたより時間が余った! さてどうする?」となったときにも「だったらここに寄ってみる?」と柔軟に対応できました。旅の自由度も高まるように感じています。
2:旅先での朝はホテル朝食から始める
「現地の朝ご飯を楽しみたい」と素泊まりを選んだものの、朝早くから開いているお店が少なく、行き先に迷って疲れてしまう場面も。
次からは、「1日はホテルの朝食つき」「1日はカフェで外食」など、朝をラクに始める工夫をしてもいいなと気づきました。アラフィフになると、旅先の朝はゆるく始めるくらいがちょうどいいのかも。