「家の中でいちばん片付けたい場所なのにいちばん散らかる」そんなお悩みが多いのがリビング。家族が集まり、ゲストも来る場所。だけど、じつは「あって当たり前」になっている不要品のたまり場でもあります。しかも、これから来る梅雨は湿気でホコリやカビが増殖しやすい時期。今こそ、リビングの「見直しどき」どき。今回は「リビングの即捨てアイテム30」を一気にご紹介します。
すべての画像を見る(全4枚)即捨てアイテム【小物・雑貨編】10個
1:もう本体がない家電のリモコン
2:だれのかわからない靴下やハンカチ
3:テーブルに置きっぱなしの未処理のDM
4:だれも読まない雑誌やカタログ
5:謎のケーブル・コード類
6:だれも大切にしていないぬいぐるみ
7:ホコリを被ったアロマグッズやキャンドル
8:書きかけで放置されたメモ帳
9:インクの出ないボールペン
10:だれかにあげようと思っているなにかの付録やノベルティ雑貨
家族みんなが集まるリビングは、所有者が不明なものが集まって来やすい場所です。また自分は不要だと思っても家族が必要としているかも…と勝手に想像して放置してしまうものもありますので、家族に聞きながら即捨てを進めたいですね。
即捨てアイテム【収納&インテリア系】10個
1:壊れかけのカゴ・ボックス
2:色あせたファブリック(カーテン・ソファカバーなど)
3:ぐらつくサイドテーブルやスツール
4:汚れが落ちないラグマット
5:使いみちがないけれど飾っている小物類
6:古すぎてインテリアに合わなくなっているフォトフレーム
7:子どもが使わなくなった知育オモチャ
8:不要品しか入っていない引き出し&その中身
9:だれも使っていないゲーム類
10:電球がきれている照明器具(電球を交換しましょう!)
毎日使う場所だからこそ使っていなくても、壊れていても「景色」になっているものも多いのではないでしょうか?
一度リビングを色々な方向からスマホで写真を撮ってみてください。肉眼では見えない気づきもあり、「これいらない」というものが見えて来ます。