33年間汚部屋暮らしだった、整理収納アドバイザーのぴょりさん。汚部屋時代にとにかく苦労したのが「水まわりの掃除」だったと言います。今回は、ズボラなぴょりさんが「絶対に水まわりに置かない」と話すアイテムを3つ紹介。マネするだけで、浴室や洗面所の掃除がラクになること間違いなし。

浴室
常にきれいをキープしています
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シャンプーを浴室に置かず、銭湯方式に

脱衣所
すっきりとした脱衣所

汚部屋暮らし時代は、かなりハードルが高かったお風呂掃除。湿気やヌメリとの戦いの日々でした。その解決策は、とにかくものを置かないこと。

洗濯かご
使うときだけ持っていく銭湯スタイル

そこで、シャンプーやコンディショナーは入るときに持ち込み、出るときに片づける「銭湯方式」に。ボトル底のヌメリは、浴室に置きっぱなしだから発生することに気づき、この方式に変更しました。銭湯方式に変えてから、掃除の手間が省けてとってもラク!

ゴミ箱は置かず、袋にまとめる

ゴミ箱は置かない
ズボラな人は、絶対にゴミ箱の数を減らしましょう

ゴミ箱は箱自体の掃除が面倒なので、ズボラさんは極力数を減らすべき。湿気が多い浴室はなおさらです。

わが家では、髪の毛など浴室で出るゴミはまとめて小さなポリ袋へ。そのままゴミ箱に捨てるスタイルをとっています。ゴミ箱を置かないことで、脱衣所もすっきり。